【実例あり】メルカリ配送トラブルとおすすめ配送便
みなさんはこんなことで悩んでいませんか?
メルカリ便って何? 宅急便とは何が違うの?
配達する会社や便が多くて困っている
そんな悩みを解決する『メルカリ便』の解説記事です。
メルカリ便とは?
①宛名書き不要
②追跡可能
③プライバシー発送
④補償付き
⑤全国統一価格
そんな機能を備えた独自の配送サービス。
現在ちゅんはすべての取引にメルカリ便を使っています。
この記事で実際に起きた配送トラブルを基に、ちゅんがメルカリ便をおすすめする理由を解説していきます。
この記事を読めばメルカリ便を使うことでトラブルを未然に防ぐことができ、万が一のトラブルが発生した際の対処法が分かります。
メルカリ便は大きく分けて2種類
違いはすごくシンプル。
配送業者が
郵便局 ⇒ゆうゆうメルカリ便
ヤマト運輸⇒らくらくメルカリ便
「メルカリ便」は、ゆうゆうメルカリ便とらくらくメルカリ便の2種類と覚えておきましょう。
メルカリ便のメリット
最初に挙げた5つのメリットを、購入者・出品者両方の目線で説明していきます。
①追跡可能
ネットで商品を購入した方は
買った商品はいつ届くのかな?
と考えたことはありませんか?
メルカリ便は商品がどこを配達されているかがわかります。普通郵便にはないサービスです。
配達状況の「見える化」は出品者、購入者双方のメリットです。
②プライバシー配送
メルカリ便は匿名配送です。
つまり、購入者&出品者、お互いの送り先の住所や名前は見えないです。
※自宅に配達する郵便局名、ヤマト運輸の営業所名は表示されます
ちゅんは以前、株主優待の割引券を普通郵便で取引した際に購入者から
毎年届きますよね?フリマサイトを通さず直取引をしませんか?
と手紙が届いたことがあります。思い出すだけで背筋がゾワッとします。そこから全て匿名配送便で取引をしています。
出品者・購入者ともプライバシー保護は現代の必須スキルですね。
③補償付き
万が一、商品が配送中に破損するようなことがあればメルカリから補償が受けられます。
ちゅんは以前、おもちゃを販売した際に購入者から
商品が届きましたが外箱が凹んでいます
とメッセージが届きました。新品未開封のおもちゃなので、完全に配送トラブルでした。
どうすればいいの?
メルカリ事務局へ連絡すればOKです。間違っても購入者・出品者間で解決させることは絶対やめてください! 配送トラブルと認められると、メルカリ事務局が間に入り購入者との補償の交渉があります(おそらく購入代金の返金額の交渉だと思われます)
万が一の配送トラブルの保険としての機能もメルカリ便はあります。
購入者・出品者とも補償があれば安心です。
④宛名書き不要
送り先を書くのが面倒
書き間違えてしまいそう
先程のとおりメルカリ便は匿名配送なので、購入者&出品者、お互いの送り先の住所や名前は見えないので宛名書き不要です。
宛名書きの代わりに郵便局やヤマト運輸、コンビニ等で2次元コードやバーコードを読み取るだけでOKです。
⑤全国統一価格
メルカリ便の送料は一律です。
配達エリアで送料は変わりません。もっとも安いメルカリ便は160円です。
出品者にとって送料が統一なので、手元に残るお金(利益)を計算しやすい点は嬉しいですね。
デメリットにもなりうる?
配送先によっては割高になる点です。
配達先がお隣さんだとしても送料は160円~です。お隣さんなら家のポストに投函で行けますね。
またメルカリの最低出品価格は300円。
300円で商品が売れてメルカリ便を使った場合、手数料や送料を引かれると出品者の手元に残るのは100円ほどです。
手元に残るお金だけを考えれば普通郵便等の方が安い場合があります。
まとめ
メルカリには独自の配送サービス『メルカリ便』があります。
出品者、購入者双方に5つのメリットがあります。
①宛名書き不要
②追跡可能
③プライバシー発送
④補償付き
⑤全国統一価格
プライバシー保護を考えてメルカリ便一択だと思える反面、割高になる点もあります。
デメリットを考慮しても、追跡可能や配送トラブルへの補償や購入者対応の面から配送はメルカリ便をおすすめします。
それでは楽しいメルカリライフを過ごしましょう!