メルカリ初心者でも5分で出品する方法とおすすめ商品【3つの手順】
メルカリでこんなことで悩んでいませんか?
登録したけど何から出品すればいいか分からない
出品は手間でめんどくさい
実はバーコードを使えば、初心者でもたった5分で出品できます。
え?バーコード?
メルカリにはバーコードを読み取ると、商品名・商品カテゴリー・商品説明を自動で入力してくれる機能があります。
これで面倒な
商品情報の入力の8割が完了
します。
この記事を読めば、メルカリで400件以上の不要品を販売したちゅんがバーコードを利用した時短テクニックとおすすめ商品が売れるコツがわかります。
ブラウザ版でメルカリをお楽しみの方へ
バーコードの読み取りはメルカリアプリ専用の機能です。ブラウザ版のみをご利用の方は対象外の機能なので、この記事をおすすめできません。
おすすめ商品
本・参考書です。
理由はメルカリ内で人気カテゴリーだからです。
過去にちゅんが販売した本は
・子供の絵本
・漫画
・資格本
・ファッション雑誌
などです。
※メルカリでは、禁止されている出品物があります。ここでは18禁、アダルト関連が該当するので出品しないようにしましょう。
では本をバーコードで出品する方法を紹介しますね。
5分で出品できる3つの手順
ここでは実際のメルカリの出品画面を見ながら解説をしていきます。
3つの手順で、こちらの資格本のバーコードを読み取りましょう。
①バーコードの読み取り
『 出品 』→『 ||||バーコード(本・コスメ) 』で進みます。
バーコードを読み取ります。
正常に読み取れていれば、本のタイトルが表示されます。
※新作の本や1回では正しく認識しないこともあります。2、3回チャレンジしてみることをおすすめします。
②商品画像の撮影
画像を撮影したら『完了』を押します。
③その他の項目を選択する
バーコード読み取り後の画面はこちらです。
商品名・商品カテゴリー・商品説明を自動で入力が完了しています。
あとは商品の状態、配送方法、販売価格の3項目を入力すれば、出品完了!
この方法の注意点
自動入力の商品説明を見て
これ買いたい!
と思いましたか? ちゅんは機械的な印象を受けました。
ここから先は購入者により買いたい!と思わせる方法を説明します。
チョイ足し
意識するポイントは購入者に商品を購入するイメージをさせることです。では具体的にいきましょう。
商品の状態をより詳しく説明する
購入者が知りたい商品の状態を詳しく入力します。
さっき商品の状態を選択したでしょ
と聞こえてきたので、具体例を挙げます。
●漫画、絵本の場合
「少し傷と折り目があります。付属のシールも使用済みです」
●資格本、参考書の場合
「アンダーラインを引いていますが、それ以外の書き込みはありません」
と記載があれば、購入者は
傷と折り目が付いてるんだな。シールは無いんだな
アンダーラインが引かれているんだな
と商品を購入したイメージが浮かびます。
ここでのポイントは、良いところだけでなく、あえて悪いところもしっかり伝えることです。
画像はなるべく多く載せる
購入者の判断材料を増やすことが狙いです。
またメリットは他にもあります。「単純接触効果」という心理学の法則があります。これを使いましょう。
単純接触効果って?
はじめは興味がなくても、何度も見たり聞いたりすれば、次第に良い印象が芽生えてくるという効果です。
だから、なるべく画像を乗せた方が良いのね!
メルカリでは最大20枚まで画像を載せることができます。
具体的には何枚ぐらい載せればいいの?
1品あたり7枚±2で十分です。
(マジカルナンバー7という心理学があります。20枚もあると見るのに疲れます)
購入者に画像をいっぱい見てもらい、商品を好きになってもらいましょう。
傷や折り目があれば商品説明+画像で、購入者に商品を購入するイメージをさせることができます。
まとめ
バーコードを利用した出品で出品数を増やしましょう。
メルカリは出品数が多いほど売れる可能性が上がります。自宅の不要品を販売するメルカリライフを一緒に楽しんでいきましょう!
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